-
Inclusive
Communication
インクルーシブコミュニケーション
プログラムいちいち説明しないとわかってもらえない、あうんの呼吸で進められないもどかしさ。ダイバーシティが進んだ今、多様なメンバーを束ねるには新たなコミュニケーションのスタイルが必要です。“何のこと?”が無い、気持ちの良いコミュニケーションの実現をコムPLUSはお手伝いします。
Inclusive
Communication
インクルーシブコミュニケーション
プログラム
仲間外れなく、メンバー全員が同じレベルで情報にアクセスでき、安心してそれについて忌憚なく議論できる、オープンで質の高いコミュニケーションをインクルーシブコミュニケーションと呼んでいます。
せっかく推進したダイバーシティの果実を組織として享受するには、このような質の高いコミュニケーションが実現できているかどうかが大きな分かれ目だと言われています。
コムPLUSでは、このようなインクルーシブコミュニケーションを実現させるお手伝いをさせていただいています。
意図せず生まれるコミュニケーションギャップについて、異文化の観点で丁寧に解説していくプログラムです。言語化されないお互いの“常識”の違いを認識し、理解することで実際にどのようにしてその間にあるギャップを埋めるのかをチームで考えます。
ダイバーシティあふれるメンバー同士のモヤモヤを解決し、相互理解のきっかけを作る、コムPLUSでは最も売れているプログラムです。
概要
コミュニケーションのギャップマネジメントは1日研修をしただけでは根付くものではありません。チームごとに違うメンバーに応じたルール作りや、運用がしっかりとできるようになるためには、それを推進するリーダーが必要です。社内でインクルーシブコミュニケーションを推進するコミュニケーションアンバサダー(CA)を育成します。
概要
日本の商習慣について学ぶ必要のある外国人向けのプログラムです。現場で求められる多くの言語化されない暗黙のルールによって、疎外感を感じる外国人の体験をもとに、分かりやすくルールそのものだけでなく、「なぜ」そのようなルールがあるのかも含めて解説していきます。
概要
日本語を共通言語として外国人とコミュニケーションしている日本人向けのプログラムです。日本語でコミュニケーションしていると、つい日本の“常識”も当たり前に通じると錯覚してしまう心理ポイントや、実際に誤解を招きやすい日本語の使い方について考え、誤解や疎外感を招かないやさしい日本の使い方について学んでいただきます。
概要
グレアム・レンズ
Senior Consultant / CIC
カナダ出身。1994年に来日。ブリタニカ・ジャパン大阪支店のファシリティーブランチ・マネジャーを6勤めたのち、大阪体育大学などの非常勤講師としても勤務。2006年より本格的にビジネス・コミュニケーションを専門としたコンサルティング業に従事。国内外100社以上のグローバル人材のトレーナーとしても活躍。2020年より、コムPLUS専属。
パトリック・ジェイ
Senior Consultant / MBA
カナダ出身。米国企業の駐在員としてマレーシア、オーストラリアなどに駐在したのち1997年に初来日。その後カナダで営業マネジャーを務めたのち、2003年に再来日し、三重県庁の国際交流課に務める。2005年より、異文化コミュニケーションをメインとしたプログラムの専属コンサルタントに。以後年間平均165日のペースで国内外120社以上のトレーニングをこなす。2020年より、コムPLUS専属。